代表挨拶

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ご挨拶

 「地質地盤情報の活用と法整備を考える会」は、設立4年目を迎えました。この間、ホームページの公開や「広報パンフレット」の発行、日本地質学会や日本学術会議などでの講演を通じて、地質地盤情報の活用と法整備の必要性について訴えてきました。

 この3年間の地質地盤情報に関する動向を見ると、20179月の国土交通省社会資本整備審議会・交通政策審議会「地下空間の利活用に関する安全技術の確立について」の答申公開と、20184月の「国土地盤情報センター」の設立が特筆されます。

 当該審議会は、民間データを含めた地盤情報整備と法整備の必要性を答申しました。この答申を受けて設立された「国土地盤情報センター」は地盤情報検索サイトと地盤情報検定申込サイトを運営しており、国の情報に加えて地方公共団体の情報の集約に取り掛かっています。しかし、民間データを含めた地盤情報整備と法整備はまだまだ遠い道のりと言わざるを得ません。

 このような状況に鑑み、「地質地盤情報の活用と法整備を考える会」は、引き続き地質地盤情報の整備・活用とそれを推進するための法整備について今後とも訴えていきたいと思います。さらに地質地盤情報活用の切り口として、民法改正に伴う不動産に関する地質地盤情報の重要性に着目し、検討を開始しました。

 今後とも皆様のご支援とご指導をお願い申し上げます。

地質地盤情報の活用と法整備を考える会
代表 栗本史雄
2019年515

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