2025年7月22日(火)~25日(金)、地盤工学会第60回地盤工学研究発表会(於:山口県下関市)において、地質地盤情報に関連するセッション「地盤情報データベースの整備とその利活用」が開催されます。URLは以下のとおりです。
https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/jgs60/session/2room1301-14
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2025年7月22日(火)~25日(金)、地盤工学会第60回地盤工学研究発表会(於:山口県下関市)において、地質地盤情報に関連するセッション「地盤情報データベースの整備とその利活用」が開催されます。URLは以下のとおりです。
https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/jgs60/session/2room1301-14
日本土地環境学会公開シンポジウムの案内
2025(令和7)年10月4日(土曜日) 14:30~17:00
追手門学院大学 総持寺キャンパス(大阪府茨木市)
テーマ:多角的視点から考える土地の環境価値・評価に関する新たな指標
当法人は「地質地盤情報の活用と共有化、そして法整備へ」について講演します。東京・関東での開催が多いですが、今回は大阪での開催です。多くの方の参加をお願いいたします。詳しくは以下のURLをご覧ください。
【本の紹介】
“土地は誰のものか -人口減少時代の所有と利用- ” (五十嵐敬喜 岩波新書2022年) PDFファイルを表示
2024年11月23日(土)、日本土地環境学会定期大会が開催されます(東洋大学白山キャンパス)。
午後にはシンポジウム「土地環境と農地/農業の今日的課題」 が行われます。 URL : 研究発表会・シンポジウム
直前の案内で申し訳ありませんが、興味のある方はご参加ください。シンポジウムは一般公開ですが、事前申し込みが必要です。上記URLをご覧ください。
日本土地環境学会は、土地・不動産を環境的側面から捉えてその評価を検討し、土壌汚染などの自然科学分野に基づいた研究も行っています。「考える会」では、地質地盤情報が宅地、立地の安全性評価、土地評価、不動産についても有用な情報との認識から、これまで不動産と地質地盤情報に関する勉強会を開催してきました(本会HP「活動実績2018年度」を参照)。2020年の民法改正によって、不動産取引の際、土地の性状や地盤の特徴などについて契約当事者間の情報共有と合意が契約書に明記されることになりました。今後、土地・不動産を取り扱うにあたって地質地盤情報の重要性がますます高まることが予想されます。
2024 年3 月6 日(水)の第122回水・土壌汚染研究部会の出席報告です。PDFファイルを表示
第4回は連載中の「エッセイ 性能設計時代の地質・地盤モデル(その4)」です。PDFファイルを表示
他に「防災学術連携体シンポジウム」PDFファイルを表示
と「土木学会声明」PDFファイルを表示に関する記事を掲載しました。
第2回は、「エッセイ 性能設計時代の地質・地盤モデル(その2)」と「埋立地の液状化と地質地盤情報」です。
「性能設計時代の地質・地盤モデル(その2)」は土木構造物設計の地質・地盤モデルに関する諸問題を総括したエッセイの続編です。執筆は藤堂博明です。 PDFファイルを表示
「埋立地の液状化と地質地盤情報」は液状化に関する紹介記事です。執筆は栗本史雄です。 PDFファイルを表示
本ページでは、地質地盤情報の関係書籍・学術雑誌などの紹介、地質地盤情報や法整備にかかる考察、国・自治体・学会等の動向などについて、幹事が記事を投稿いたします。第1回は「これまでの活動履歴」と「エッセイ 性能設計時代の地質・地盤モデル」です。皆様にはご意見や感想などをお寄せいただきますようお願い致します。
「これまでの活動履歴」は、「法整備を考える会」以前の活動も振り返りながら、本会の活動履歴をまとめたものです。執筆は栗本史雄です。 PDFファイルを表示
「エッセイ 性能設計時代の地質・地盤モデル(その1)」は、地盤情報については少し知っているが詳しくは知らない、というような人を読者としてイメージしたものです。執筆は藤堂博明です。長年にわたって地盤の専門家として活動してきた著者が土木構造物設計の地質・地盤モデルに関する諸問題を総括したエッセイです。数回にわたって連載します。 PDFファイルを表示