ホーム » 「考える会」からのメッセージ
第16回 2024年12月20日
第15回 2024年12月10日
第14回 2024年11月12日
2024年11月23日(土)、日本土地環境学会定期大会が開催されます(東洋大学白山キャンパス)。
午後にはシンポジウム「土地環境と農地/農業の今日的課題」 が行われます。 URL : 研究発表会・シンポジウム
直前の案内で申し訳ありませんが、興味のある方はご参加ください。シンポジウムは一般公開ですが、事前申し込みが必要です。上記URLをご覧ください。
日本土地環境学会は、土地・不動産を環境的側面から捉えてその評価を検討し、土壌汚染などの自然科学分野に基づいた研究も行っています。「考える会」では、地質地盤情報が宅地、立地の安全性評価、土地評価、不動産についても有用な情報との認識から、これまで不動産と地質地盤情報に関する勉強会を開催してきました(本会HP「活動実績2018年度」を参照)。2020年の民法改正によって、不動産取引の際、土地の性状や地盤の特徴などについて契約当事者間の情報共有と合意が契約書に明記されることになりました。今後、土地・不動産を取り扱うにあたって地質地盤情報の重要性がますます高まることが予想されます。
第13回 2024年9月10日
第12回 2024年4月15日
2024 年3 月6 日(水)の第122回水・土壌汚染研究部会の出席報告です。PDFファイルを表示
第11回 2024年2月1日
第10回 2023年12月1日
第9回 2023年10月1日
③本会の活動をさらに推進し目標を実現するために一般社団法人へ
第8回 2023年8月1日
第7回 2023年6月1日
第6回 2023年4月1日
第5回 2023年2月1日
第4回 2022年12月1日
第4回は連載中の「エッセイ 性能設計時代の地質・地盤モデル(その4)」です。PDFファイルを表示
他に「防災学術連携体シンポジウム」PDFファイルを表示
と「土木学会声明」PDFファイルを表示に関する記事を掲載しました。
第3回 2022年10月1日
「性能設計時代の地質・地盤モデル(その3)」は土木構造物設計の地質・地盤モデルに関する諸問題を総括したエッセイの続編です。執筆は藤堂博明です。PDFファイルを表示
「 東京23区の3次元地質地盤図の意義」は2021年にウェブ公開された3次元地質地盤図の紹介記事です。執筆は栗本史雄です。PDFファイルを表示
第2回 2022年8月1日
第2回は、「エッセイ 性能設計時代の地質・地盤モデル(その2)」と「埋立地の液状化と地質地盤情報」です。
「性能設計時代の地質・地盤モデル(その2)」は土木構造物設計の地質・地盤モデルに関する諸問題を総括したエッセイの続編です。執筆は藤堂博明です。 PDFファイルを表示
「埋立地の液状化と地質地盤情報」は液状化に関する紹介記事です。執筆は栗本史雄です。 PDFファイルを表示
第1回 2022年6月
本ページでは、地質地盤情報の関係書籍・学術雑誌などの紹介、地質地盤情報や法整備にかかる考察、国・自治体・学会等の動向などについて、幹事が記事を投稿いたします。第1回は「これまでの活動履歴」と「エッセイ 性能設計時代の地質・地盤モデル」です。皆様にはご意見や感想などをお寄せいただきますようお願い致します。
「これまでの活動履歴」は、「法整備を考える会」以前の活動も振り返りながら、本会の活動履歴をまとめたものです。執筆は栗本史雄です。 PDFファイルを表示
「エッセイ 性能設計時代の地質・地盤モデル(その1)」は、地盤情報については少し知っているが詳しくは知らない、というような人を読者としてイメージしたものです。執筆は藤堂博明です。長年にわたって地盤の専門家として活動してきた著者が土木構造物設計の地質・地盤モデルに関する諸問題を総括したエッセイです。数回にわたって連載します。 PDFファイルを表示